あまちゃんが観たいっ

    網引いちゃった!

    『網引いちゃった!』を見たら綱引きがしたくなる!?

    もうすぐ運動会の季節ですね(*^_^*)運動会といえば「綱引き」です。綱引きは「ただ綱を引くだけ」と言ってしまえばそれだけの競技なのですが、やっていることがシンプルであるがゆえにごまかしが効かないし運にも左右されにくいというところが面白いんです!映画『綱引いちゃった!』は、大分市の知名度を上げるために綱引きで全国大会に出場しようというお話でしたが、綱引きという競技の奥深さやおもしろさが伝わってくる作品でした(´∀`)地味なトレーニングを積むことで着実に成長していく姿を観ていたら、綱引きをしてみたくなるかも!?

    内容について

    『網引いちゃった!』は、主演は「八日目の蝉」の井上真央、共演に玉山鉄二、風間杜夫、松坂慶子。綱引き好きとしては綱引きがテーマという事に惹かれて見たんですが、いや~井上真央ちゃんが可愛いのなんのって(笑)そして運動会の出し物とは一線を画した高度なテクニックと戦略を必要とする8人編成の白熱スポーツ“競技綱引き”をテーマに描くスポ根群像コメディというのでしょうか?大分市役所に勤める主人公が、大分市のPRのために“女子綱引きチーム”を結成し、その過程で生まれる絆を描いた映画です♪

    元気の源!?

    地味なイメージの綱引きですが、1本のロープを引き合うという単純な“綱引き”を通して、女として、妻として、母として、それぞれの人生に奮闘する女たちの人間ドラマを描いた、笑って笑ってちょっと泣ける。笑って笑って元気になる。そんな物語です(´∀`)

    あらすじ

    大分市役所広報課で働く西川千晶(井上真央)は、全国的に認知度の低い大分市PRのため市長命令で女子綱引きチームを結成することに。というのも、大分市では、かつて地元女子チームが綱引きの世界チャンピオンに輝き、市の知名度向上に大きく貢献した。現市長はその成功にあやかり、再び地元綱引きチームの活躍で大分市をPRしようと思いついたのだ。彼女は、母親の勤め先で廃止寸前の給食センターの職員をチームに招き、全国大会出場まで勝ち進むことができれば廃止を撤回するよう市長に提案する。どうにかチームを結成するが、千晶自身もキャプテンとしてチーム入りするはめになり……。こんなあらすじですが、『網引いちゃった!』は個性あふれるキャストによる爆笑痛快“綱引き”ムービーの組み合わせがとっても楽しい映画です!

    おもしろポイント

    大分を舞台に個性あふれるキャストが織り成す笑いの共演が素晴らしいです(*´∀`*)大分を舞台に、地元PRのために結成された急造綱引き女子チームの個性豊かな面々が、さまざまなトラブルを乗り越え、力を合わせて全国大会出場に向けて奮闘する悲喜こもごもの姿を描きます。『舞妓Haaaan!!!』『なくもんか』の水田伸生監督と『フラガール』『パッチギ!』の脚本家 羽原大介がタッグを組み、満を持して贈るウェルメイドなコメディ映画。笑って涙して、きっとあなたの笑顔も涙もこぼれちゃうかも(≧∇≦*)

    『網引いちゃった!』の井上真央ちゃん

    『網引いちゃった!』は、井上真央ちゃんの魅力炸裂でした!!いや~井上真央ちゃんは「八日目の蝉」のシリアスな役ももちろん良いんですが、『網引いちゃった!』のようなコミカルな役の方がより魅力的に感じます♪それに、トレーニング着姿の井上真央ちゃんに惚れ惚れしたのは私だけではないはずです(笑)真央ちゃん以外で光っていたのが玉山鉄二君ですね☆この人は本当に上手いですよね。どんな役でもきっちりこなすだけでなく、ちゃんと自分の色に染めることができます。そして、本作の熊田公雄役は完全な二枚目から少しだけずれてるのですが、ある意味はまり役でしたね!

    キャスト

    井上真央ちゃんがお堅く真面目な大分市役所の職員である主人公・西川千晶を熱演!物語のカギを握る主人公の母親役を『武士の家計簿』の松坂慶子、見た目イケメン、中身は三枚目のコーチ役を『莫逆家族 バクギャクファミーリア』の玉山鉄二が演じ、その他、浅茅陽子、西田尚美、ソニン、渡辺直美、犬山イヌコ、中鉢明子など多彩でにぎやかな個性あふれるキャストが揃っている映画です☆

    チーム

    『網引いちゃった!』の、個性豊かなチーム・メンバーは、それぞれの問題や楽しみを抱えていて、「綱引きよりも○○の方が命」の人ばかりでした。今回、チーム「綱娘」のメンバーを演じるキャストのうち、伊藤麗子に扮するソニンさんだけが綱引きの試合に参加した経験があったそうで・・・。毎日放送(MBS)が制作し、TBS系で放送されていた「世界ウルルン滞在記」においてスペイン・バスク地方で綱引き体験をしたそうです(´∀`)さて、その『綱引きより○○』をキャストと共に整理すると、以下のとおりです♪

    チーム「綱娘」のメンバー
    • 西川千晶(井上真央)…キャプテン
    • 西川容子(松坂慶子)…「綱よりイケメン」
    • 大林和枝(浅茅陽子)…容子の親友。「綱より不倫」で、練習よりも彼氏とのデートを優先。
    • 中山絵美(西田尚美)…主婦。「綱より息子」で、反抗期の息子の世話に手を焼いている。
    • 伊藤麗子(ソニン)…「綱より恋愛」で、ペットショップの店員に夢中。
    • 藤代美香(渡辺直美)…「綱よりメシ」の彼女の体重の重さが笑いのネタになる。元教師の習慣が抜けない認知症の父親・直正(笹野高史)の介護が大変。
    • 姫野かおる(犬山イヌコ)…「綱より競輪」で、メンバーを競輪場通いに誘うようだ。
    • 吉田沙織(中鉢明子)…「綱よりタバコ」の彼女は、チェーンスモーカーで綱も持てない!?

    市民エキストラ

    『網引いちゃった!』のクライマックス・シーンはどれかと問われれば、やっぱり千晶をはじめとする綱娘たちが初めて出場する第28回大分県綱引選手権大会の場面だと思いました(´∀`*)このシーンは、本物の旗が掲揚された「大分県綱引連盟」の全面協力を得ながら南大分体育館を借り切って1,000人もの市民エキストラの参加による実際の大会そっくりに再現されたんですよ(・∀・)1,000人って凄いですよね!!

    メッセージ

    『網引いちゃった!』に込められたメッセージは、主人公の女性の母親であり、共に綱引きチームに参加する女性を演じた松坂慶子さんが発せられた言葉に現れていると思いました。それは「人生は団体戦なのよ」という言葉です☆う~ん、深い、深すぎる!!

    ロケ地

    『網引いちゃった!』のロケ地をちょっと調べてみました☆もちろんロケ地は大分です(´▽`)

    • 大分県大分市
    • 新日鉄大分製鉄所
    • (旧)明野共同料理場
    • 大分市役所
    • 府内5番街
    • 大分市公設地方卸売市場
    • シイタケ畑
    • 大志特殊金属
    • 寒田北町の借家
    • 都町(居酒屋)
    • 南大分体育館
    • ガレリア竹町商店街

    大分アピールポイント

    『網引いちゃった!』ではちょいちょい大分をアピールしていますよね♪

    大分のアピールポイント「市長の歌」
    『網引いちゃった!』の冒頭で、大分市長の花宮が広島県の中学生たちを大分城址に案内する場面で、彼が大分の郷土自慢で歌うのが40年前のヒット曲「空に太陽がある限り」。ここで大分をがっつりアピールしていました(^ー^)続いて彼が紹介する瀧廉太郎が作曲した「荒城の月」。ですが、どちらも今時の若者たち(若者では無い私含む)は知らないといった弱点もありますね(^ー^;)
    大分のアピールポイント「椎茸」
    農家の跡取りであるコーチが作っている作物は、なぜ椎茸なのか?って気になって調べてみたところ、かつて平松大分県知事が推進したように、大分県には特産品である農作物が数多くあるんですね。公雄はJA大分の綱引き部の若手メンバーですが、彼の生家が主力としている農作物をなぜ椎茸としたのか・・・実は大分県は乾椎茸の全国一の産地だったんです(・∀・)

    主題歌

    『網引いちゃった!』の主題歌はDREAMS COME TRUEの新曲「愛して笑ってうれしくて涙して」で、『網引いちゃった!』のために書き下ろした曲です。ちなみにDREAMS COME TRUEが映画主題歌を担当するのは、『FLOWERS フラワーズ』(10)以来、約2年半ぶりだそうです(´∀`)ドリカムが提供した「愛して笑ってうれしくて涙して」は、エンドロールにオーソドックスに流れますが、その前に映画のための別バージョンを聞くことができるのが大会直前の特訓シーンです(^-^)私はこの演出が、その場面がクライマックスであると感じました!

    キャスト

    • 井上真央:西川千晶
    • 玉山鉄二:熊田公雄
    • 大林和枝:浅茅陽子
    • 西田尚美:中山絵美
    • 渡辺直美:藤代美香
    • ソニン:伊藤麗子
    • 犬山イヌコ:姫野かおる
    • 中鉢明子:吉田沙織
    • 笹野高史:藤代直正
    • 風間杜夫:花宮健一郎
    • 松坂慶子:西川容子
    • 石丸謙二郎
    • 佐藤二朗
    • 野間口徹
    • 木南晴夏
    • 綾田俊樹
    • 大川ヒロキ
    • 和田正人
    • 齋藤隆成
    • 石塚英彦

    スタッフ

    • 水田伸生:監督
    • 飯沼伸之:プロデューサー
    • 羽原大介:脚本
    • 岩代太郎 - 音楽
    • 中山光一 - 撮影
    • 市川徳充 - 照明
    • 清水剛 - 美術
    • 鶴巻仁 - 録音
    • オダ・イッセイ - VFXスーパーバイザー
    • 平澤政吾 - 編集
    • 製作会社 - 日本テレビ放送網、バップ、東宝、D.N.ドリームパートナーズ、読売テレビ放送、ツインズジャパン
    • 配給会社 - 東宝
    • 制作会社 - ツインズジャパン